A blunder.

度々ニュースでとりあげられる自殺掲示板サイト。

"自殺掲示板サイトはなぜ野放しなのか――"

その疑問に答えを出すべく、様々なジャンルの評論家達が意見を交わす。最近ではめっきりタレント色を露にしてきている、某映画監督はこんな感じでおっしゃる。「自殺系サイトもそうだけど出会い系サイトも弊害を生み出しているよ。いちどゆっくり考えるべきだと思う。」
芸能人の十八番コメント。"もう一度考えよう"とか"みんなで話し合おう"とか。具体案ナシに話を閉じよう・上手くまとめ上げようとする気ですか?そんなコメントできるのは総理だけだよ!
 偏見だけを植え付けないがために、ある人(名前わすれた。どっちの料理ショーで見かけたことある。ややハゲの人。)は「だけども掲示板によって自殺を思い留まるケースもありますよ」と付け加える。

でも。後味悪い。後味が悪いというのは、各コメンテーター個人ではなく全体の流れにおいて"悪いイメージ"へ収束させようかな、ぽい雰囲気が作られるから。どこの調査会社も厚生省(になるの?)も"掲示板による自殺を促すまた留まらせる影響(値)"なんて調べたことないと思うよ(するにしても大変だと思うけど)。

話は戻ります。自殺掲示板サイトはなぜ野放しなのか?僕的に。おそらく単に"面倒だから"じゃないの。

あと自分に一言。あれほどお昼のテレビ見るなって言うたやん。 Σ(´д`;)