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yahoo-読売-2/6

福岡県警博多臨港署は6日、九州大助教授、西○仁志容疑者(36)(福岡市西区小戸)を、覚せい剤取締法違反(所持)の現行犯で逮捕した。調べによると、西村容疑者は同日午前3時半ごろ、同市中央区那の津のホテルで、上着のポケットに袋入りの覚せい剤約0・9グラムを所持していた。西○容疑者が大声を上げるなどしていたため、ホテル側が110番通報した。意味不明の言動を繰り返し、注射痕があったことなどから、同署は覚せい剤を使用していたと見て調べている。西○容疑者は九州大生体防御医学研究所付属感染防御研究センター・助教授。専門は感染免疫学。

大衆の"監視"が功を奏したのか、もしくは単に彼のヘマなのか。以下(www.geocities.co.jp/CollegeLife-Labo/2018/)より。

我々の医学研究は基本的に実験医学である。気力、体力が研究成果を左右する。もちん、知力もある程度必要だが、それは多くの部分が指導者に求められる。グループ内で研究を行っている以上、研究成果の善し悪しは教官によって左右されることはいうまでもない。他人のつまらない研究成果をみて、うちのグループにはこのようなみじめな研究成果を発表させたくはないとつくづく思うことがある。逆に、そう思わせるような研究を我々がしているのであればそれは、少なからず私の責任である。

大口は叩かぬべきか。人間は不完全だからと諌めるべきか。