ちかんが英語でかけね.

探偵ファイルを経由して善>悪と善<悪の大きな戦いが始まったようです。論争のテーマは大衆的課題である痴漢(性)問題。内容はどうあれ、ビジターの目を養うサイトが書物がメディアが少ないというのは悲しいものです。飛びすぎー。
断然パトロール警察よりもサイバー警察の方が必要だと思います。匿名性の高いエリアが存在しているところに犯罪のコアが集約されてゆくのは普通に想像できるし。
でもその前に。

・現在の警察員で世の中が治まっていると解釈するのであればパトロール員は減員できない。つまりサイバー員の分だけ増員してゆく必要がある――警察官たる要素を備えられる人が十分な数ほどいるのか。
・今後、最終的には警察と非警察の比はいくらに(収束)してゆけば良いのか――人口に合わせて官員を増やす必要が出てくるはずだ。
・誰にでも共存する善悪だが、すべての人間を平均すると1:1に近づいてゆくのではないか(モデル)――警察:非警察=1:1に近づく価値はあるのか。

なんて考えてみるのも面白いですね。

これからさき科学も社会も文化も個人も価値観もますます変容してゆくんですよ。結局のところ、誰が喜んで(興味の無い人は無視)、みんな何をしたいんだろうね(これさえ忘れなければメイビーグッド?)。